
道を歩いていると、目の前に大きな本棚があって道を塞いでいた。
進みたくっても本棚が邪魔して先に進めない。
仕方なく本棚の本を見分することにした。
どれも革張り装丁の重厚な本で、きっちりと並べられている。
その中のひとつ、背表紙に絵が描いてあるものがあって、目を留めた。
それはtarotのHigh Priestess(女教皇)の絵だった。
その本を何気なく本棚から抜き取った瞬間、
本棚は突然崩れ落ち、目の前に道が開けたのであった。
・・・っていうような夢を高校生ぐらいに見たなあと、何となく思い出したので書き留めておきます。笑
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